まだら猫の毎日明るく元気よく日記

生活について書きます。

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

無題

不安を作り出しているのは自分自身なのだから、現実を別様に解釈して、全く違う感情を当てはめることをすれば良い。 ------ 妄想で不安を自分で作り出してしまうことが多い。あること、ないこと。妄想を客観的に理解すること。 ------ 姿勢が良…

無題

練習というのは、羅針盤のない航海みたいなものだ。はるかかなたに、目的とする光は見える。だが、そこに近づいているのか、横に流されているのかというのは、僅かな感覚を頼りにして進むしかない。指導者のレッスンというのは、正しい方角に向かって、背中…

無題

左手。良くなりつつある。けれども今日は横ばい。昨日はぐんと良くなる気配があったけれども。 一喜一憂せず、淡々と、毎日続けていこう。ブラームスのラプソディに対するイメージも膨らませていこう。 シューマンは苦手意識が消えてない。怖い。一つずつ、…

無題

何人かの音楽家と飲み会。 ただひたすらに、与え続けよう。自分にとって、良い方向へエネルギーを貰える人と一緒にいよう。そういう人たちを大切にしよう。打鍵後、ちゃんとゼロになるまで脱力する。その繰り返しをする練習をしよう。だいぶ変わる。

無題

三連休。日曜はオケの練習。今日は左手が進歩した。右手で感じた打鍵の変化が左手にもあった。これで、だいぶ色々と楽になる。レッスンは偉大だ。自分1人では、1年間でここまで戻せなかっただろう。既に過去の自分を追い抜いてしまった感覚さえある、特にモ…

昼寝の夢

昼寝。合コンで、足りない金額、15,000円の支払いをすることになり立腹していた。猛吹雪の中、徒歩でアスファルトの道を下山しなければならない。歩いている途中で高校の知り合い(数学がとてもできたが、ADHDというか、アスペルガーぽい人)に会った。彼は…

無題

文学の狂気。だいたいのところ、文章を書こうと思うこと自体が、尋常な精神からは程遠いところにあるように思える。書くのであれば、まともな場所に身を置き、いつでも戻って来れるところからでなければ、危険な小径に入ってしまう。意味の世界から、非意味…

無題

我々はみな多かれ少なかれ誰だって、「今の自分が心地よい」。「変わりたくない」。勉強も、練習も、今の自分から、変化することだ。 ある人がメディアの注目を浴びてスターダムを駆け上がっていくとき、その人の周りは劇的に変化する。そういう人は、変わっ…

無題

23時には寝て、9時に起きたので、10時間睡眠。まだ、なんだか本調子とは言えない。なぜなら、こんな文章を書いてしまっているから。これから30分ほどゆっくりと汗を流して、1日を始めよう。 やばいことの、そのやばさを、理路整然と説明できれば、それは、や…

エロス、タナトス、シューマンのop17について

我々はみなエロスとタナトスの間で生きる。仕事をしている時、演奏している時、友達とおしゃべりしている時でさえ、エロスとタナトスに支配されている。そして、我々のそれぞれがどの程度、エロスとタナトスに支配されるかというのは、人によるらしいのだ。…

無題

音楽は恐ろしい。なんとか、こちら側の世界に留まりながら、わずかに手を伸ばしつつ、やばいバラバラの世界に触れなければ、身を滅ぼす。

無題

キリがないことは、切断しなければ。際限のなさを切断する。音楽にはキリがないし、練習にもキリがない。だから、必ず、割り切らなければならない。どんなことを夢想するのも自由だが、際限のない夢の連想の続く先は地獄の扉だ。だから、ある種の適当さを許…

無題

高校生の時の二の舞にならないよう、気をつけよう。音楽にのめり込み過ぎて(しかも上手くならなかったことがメンタルをずたずたにした)学業は疎かになり、学校も休むようになった。神経症的になり、死の淵を這いずり回るような(今思えばだが)生活だった…

無題

昨日の練習で、また少し変わった。手首にノンストレスで、指先で掴む。この練習をしばらくは続けよう。姿勢、重心は下へ。 シューマンの曲は、闇が深い。ピアコンでは思わなかったけれど、ちゃんと受容するには、相当な強さが必要だ。先週、全身で受け止めて…