まだら猫の毎日明るく元気よく日記

生活について書きます。

無題

練習というのは、羅針盤のない航海みたいなものだ。はるかかなたに、目的とする光は見える。だが、そこに近づいているのか、横に流されているのかというのは、僅かな感覚を頼りにして進むしかない。指導者のレッスンというのは、正しい方角に向かって、背中を押してもらう機会だ。だが、押してもらった時はよいが、時間がたつと、また一人で進まなければならなくなる。だから、定期的に通うことが必要なのだ。