まだら猫の毎日明るく元気よく日記

生活について書きます。

本番

本番

ハルヴォルセンの本番。サラバンド。緊張はするもの。その中で、練習してきたことは出せた本番だったと思う。相変わらず弾けない部分は弾けないけれど、それでも、弾けるところに関しては現時点でのベストだと思う。毎朝のラン、練習、飲酒を控えること、前日は22時には寝ること、本番の朝も走ること、朝にバナナを食べること、本番前は喫煙を控えること、よく瞑想をして心を整えること、本番前1週間は毎晩イメージトレーニングをすること。いろんな手を尽くしても胃が痛くなるくらい緊張する。でも、そんなこんなの取り組みで、ようやく本番を終えられる。結果的に、いろんな人に好評な感想を口にして頂いた。そのことは素直に嬉しい。やって良かった。取り組んで良かった。とても嬉しい。団のみんな、一緒に演奏してくれた相手、聞いてくれた皆、来て下さったお客さん、みなに感謝。
一方、「よく練習したんだろうな」ということも伝わってしまった。そういう感想もあった。練習の痕跡が伝わってしまうのは、二流か三流か四流か。まだまだ、目指すべきところは遠くにある。

無題

無題

愛することのできる距離まで離れてみること、など考え事をしていた。

自信

この数年で、小さな自信を本番毎に積み重ねてきた。

無題

23時には布団に入り、本を読んだり瞑想をしたりして日付が変わる前には眠りに落ちる。普通なら7時か8時に目が覚めておかしくないのに、起きたら10時だった。なぜこんなに寝てしまうのだろう?疲れている?

ラン


朝ラン。雨が降り始めてきたと思いきや、すぐに止んでくれた。

無題

さいたまでリサイタルを聴いた帰りの電車。座席に座ってkindleで『ファクトフルネス』を読んでいる僕の隣にかなり太めの女性が座る。スマートフォンに繋がれたイヤフォンからすごい音量の音漏れがしている。おそらくはアニソン。だがその流し方もザッピングを続けているようで、3秒もしないうちに曲が切り替わる。そんなに汚い身なりではないし、太めだということを除けば、小綺麗な格好ということもできる。なぜこんな女性が周囲に音漏れによって主張しなければならずころころと曲を変えるようなせわしない行為をしているのか、しばらく考えてしまう。