まだら猫の毎日明るく元気よく日記

生活について書きます。

ストレス

何かを言い返さなければならない仕事というのは、とてもストレスだ。それがストレスでは無い人もいるのだろうけど、僕はもともと何かを言い返すということが苦手だったから、今でもそういうシチュエーションは苦手なままだ。いじられるとか、ネタにされるとか、そういうのは、ニコニコしてやり過ごす他の手立てを持たないままだ。

謝れば済むという仕事は楽なものだ出力が1つなら、考えなくて済む。そういうわけでもないけど、心理的な負担は言い返すよりも低い。自分の尊厳が侵されるわけでもない。

ストレスがかかると身体が震えたりする。正常な反応だ。なんだってそうだけど、心理的な負荷がかかると身体は震える。職場に時々かかってくる不動産系の営業電話もそうだ。そもそも断られることくらい相手も分かっている。けれども、ちゃんと断らなければならず、だが少し話を聞いて遊んでみるかという気にもなる。本来であればそんなことをすることは自分の良心に反している。だからストレスになる。嫌味っぽく質問をしたり、ということがストレスなのだ。先週はそんなことがあった。

体調は戻らない。母のことをよく思い出す。母は僕がこういう体質であるから、色々と苦心していた。最終的には、僕の健康面についてはその辺の医者よりもずっと詳しく調整することをしてくれていた。食べられるもの、食べられないもの、控えた方が良いもの、等々。

アレルギー

近くの皮膚科。アレルギー科と書いていたがアレルギー検査はしていなかった。
体重が2キロ減った。大学入学時の10年前と同じ52キロ。体重の増減は体調にもろに出る。個人的なベストは50〜54。その範疇に収まっているだけ良いか。
食べてるのはバナナとみかん、タンパク質と言えるものはノンオイルのツナ缶のみ。ひじき、キャベツ蒸し。焼く、揚げるよりも蒸すほうがアレルゲンが減ることくらいおれでも知ってる。しばらくしたら魚の練り物からだ。
職場で毎日贅沢ミルクのカフェラテを飲んでいた。甘くて煙草に合うし。

あまり身体に良くないなと思いつつ。良くなかったのかな。たまにブラックコーヒーも良くなかった時期があった。コーヒーを辞めて紅茶に変えたら、膝裏の湿疹が一気に無くなったこともあった。美味しいんだけどね。
この2月は毎年なんらかのトラブルがある。一番酷かったのは高校入学時。マクドナルドのハンバーガーをよく食べていた。友人らと食べ放題バイキングで食べ過ぎた後に一気に症状が悪化したことは今も覚えている。あの時は、入学してから7月くらいまで良くなるのにかかった。個人的にはあれが身体の転換点だった。顔に湿疹が出るなんて初めてだったから。
そのあと、24歳の時だったか。あれも2月だった。

身体の新陳代謝の入れ替わり、肌は3〜4ヶ月の周期。3ヶ月は長いよなぁ。

無題

昨日、今日と数年来の友人たちとワインを空けていた。楽器も持ち寄り、音楽の話を。こういう夜を、何気ない一日にしてしまってはいけない。わたしにはこういう友人たちがいるのだ、ということが、私の背中を押してくれるだろう。
また会える日まで、それぞれに研鑽を積むのだ。愛すべき人たちと、愛すべき時間のために