昨日はオケの本番。モーツァルトのディベルティメント3曲とシューマンのライン。首席で弾かせて頂く。良い準備が出来たと思う。個人的にはモーツァルトは良い出来だった。本番ではオーソドックスな演奏にまとまってしまった感もあるけれど、自分的にはそれが良かった。どちらかというと、そういう演奏の方が好みであるため。シューマンは、全体としては色々と落としてしまったが、良かった。なにより、頭でこれだけの曲を弾き切れたことは、これまでに経験したことのないことであったから、非常によい経験になった。
ピアノを弾いていることで、本番での姿勢が安定したと思う。
