たもたす。

人文系が好きなアラサー社会人です。読んだ本、観た映画、日々の記録。好きなピアニストはリパッティ。

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職場旅行。今年は東北は仙台へ行った。松島、ニッカウイスキー工場。あとはそこそこ美味しい料理を食べて帰ってきた。松島は島が点在している中をクルージングしたが、曇り空であったため大層寒かった。今日の朝日が眩しい瞬間の景色は眼を見張るものがあった。澄んだ空気に島が浮かんでおり、わずかに紅葉の樹木が眼前に広がっている様はここでしか見られないものだったろう。ニッカウイスキー工場では、創始者竹鶴政孝の人生が紹介されていたので勉強になった。試飲で飲んだウイスキーは確かにこれまで店で飲んでいたものとはひと味もふた味も違ったため、今後は色々飲んでみようかという気持ちになった。最後の昼食会場ではモーツァルトのk269が流れていた。

職場旅行というのは半分は仕事の延長という理解をしているため、疲れが楽しさを上回ることにそれほど異議はないが、まぁ、それを差し引いても私はこの職場で話しが合う人間が少ないことに多少なりとも落ち込んでいる。本当の気持ちは私は道中も持参していたクレーの日記を一ページ一ページ丁寧に読んで過ごしたかった。そんなことがこの旅行で叶うとは思ってはいなかったが、誰かもう1人くらいそういう時間を望んでいる人間が参加していてほしいという気持ちはあった。ではあれば参加せずに家でやれという感じか。私はこういう100%の団体行動に異論なく同調してしまう人間がそもそも好きになれないのかもしれない。こういうときに周りに合わせるために脳を使うとその部分が疲弊して焼き切れはしないものの、熱を帯びるのが分かる。こういう付き合いが必要とされない職へ転職すべきだろうか、という気持ちが常に私の中には渦巻いているのだ。今思えば、在学中に学外へ行動を広げたのはそういった理由もあった。そしてそういう組織は少ないかもしれないが確かに存在することを知っている。くだけた言い方をすれば「ノリの合う」人たちの組織。多様であることを是とするマインドを基礎に持っている人たちの組織、だろうか。

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今日は午前中にラズモフスキーの練習。ティアラこうとうの練習室はピアノもあって良い。そのあと友人と錦糸町の焼き鳥屋で馬券を握りしめたおっさんに囲まれながら一杯だけ飲んで、丸井を少しぶらついて帰宅。父と二和向台の図書館に行って本を5冊借りた。ざっと10,000円分。そのあとドトールで読書して、ピアノを弾いた。バッハのpartitaの1(の1〜3)、モーツァルトの311、シューベルトの90-2、ショパンの64-2。ラズモフスキーはあと練習一回だし、それまでに腕を上げなければ。

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人と違うようになりたかったら、人と違う時間の使い方をして、人と違う環境に身をおくしかない。自己のガラパゴス化