まだら猫の毎日明るく元気よく日記

生活について書きます。

無題

 美しい女性というのは、顔だけを言うのではなく、言葉遣い、身なり、仕草、姿勢、趣味、そういうものをすべて内包している。たまーに、そういう人と出会うのだから、いつそういう人と出会っても良いように。
 そういう女性だからなのか、たまたまそうだからなのか、なんなのかわからないけれど、私が出会うそういう美しい女性というのは、まったく私とは違う考え方をし、違う喋り方をする。気楽に会える「友達」とは、自分の円と友達の円は重なり合う部分があり、だから気楽でいられるのだろうけども。それは女性であってもそうで。重なる部分があるな、と感じるのは主観的な思い込み、だけだろうか。兎にも角にも、美しい女性に会うと、自分とはまったく異種の生物であるという気がしてしまう。私とは違う言語で考え、生きている生物、と感じる。そういう人と喋った翌日というのはとても頭が冴えている。
 日々の有酸素運動と(一部の瞑想)とこういうコミュニケーションは最高に脳を活性化させる、ような気がする。かくして美しい女性は素晴らしい。